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オペの日 [頚椎椎間板ヘルニア]

 

オペの日

2月6日(水)

 

朝、700。プロデカジン錠10mg1つ。これで飲食はストップ。

 

835。

部屋の掃除。

 

ゴミ袋を残してと言えば中身だけ捨ててくれる。床拭きもしてくれる。

何か、オペの日なのか、いろいろと気になってしまって細かな事までメモしてる自分がいる。

 

今日、オペなんだ。

 

看護師さんが点滴を持ってきた。

 

手術着に着替えた。

パンツは未だ履いていてOK。手術室に行く時にはパンツも脱いで下さいと言われた。

 

エコノミークラス症候群防止タイツを履く。

手術着は両サイドマジックテープ。

 

 

1000 チョイ前。

回診。

看護師さんがさっき持ってきた点滴を入れた。針が長くて太い。

 

多分これ、入れっぱなしにするため。

看護師さん曰く、もう1本打つと…知らない間に…と。

 

それとパンツはまだ履いててOKと。

 

昼になった。

 

昨日の話では午後1時くらいにオペと言ってたけど、お呼びがかからない。

2時になっても…。

 

いつになるんだろうか…と思っていたら看護師さんが来た。

 

緊張する。

 

パンツを脱いで、車イスに乗って手術室へ。

エレベーターで階下へ。

そして病棟から手術室がある棟へ。

 

何か怖いような…、やっと手術なんだ…、というか変な気持ち。

 

手術着の下は何も着ていない。スッポンポン。

何か体が冷えそうで、もしお腹が冷えてクルクルしたらどうしよう…なんてことも頭をよぎった。

 

実際にオペをするオペ室までドアがいくつかあった。

 

一番奥のオペ室。

 

オペ室前に看護師が立っている。

 

「タバコは止めて下さいね。骨のくっつきが悪くなるから。」

また言われてしまった。

「はい・・・。」と返事。

 

手術室に入れられ、ベッドに仰向けに横になって寝た。

何か全て脱いだような…でもオペ着、来てたよなぁ。消毒も必要かぁ。

 

天井に照明が見える。良くテレビやなんかで見る円盤型の大きいやつ…。

 

麻酔医さんの声だろうか。

「入れます。」

 

点滴から麻酔を入れる。ガスではない。

 

麻酔もジワッと効いてきたようなと思ったら意識がなくなった。

 

 

オペ・・・

 

 

4時間半。

 

 

病室へ戻ったのは夜7時過ぎだったらしい。

 

手術室から病室へ運ばれているのを何となく感じた。

まだ麻酔から覚めていない。

 

 

気が付いたら、言われていた通り、首を左右両側から「砂嚢」という砂袋で固定され、動けない。

寝返りもダメ。

 

動かしたい場合は看護師を呼んでくれ、とかいわれていたので、たまに動かしてもらった。

体を動かさず横になって寝ているのは結構ツライ。

背中や腰が痛くなる。

 

 

夜、背中が痛い。タオルがズレた。

位置を直して貰ったら少し良くなった。

 

オペは終わったんだ・・・。

 


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