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入院 [頚椎椎間板ヘルニア]

オペ前々日。 

2013/2/4(月)

 

入院。

 

病院までの道が混んでた。ちょっと渋滞気味。

病院へ到着したら駐車場が一杯。なかなか空かない…で、ぐるっと回って何とか駐車。

 

手続きを済ませ入院病棟へ。

 

整形外科病棟のスタッフステーションへ。

 

まだ病室を整理しているとの事でなかなか病室には入れず、結構待つ事に。

入院患者がいっぱいとの事で、退院される方が少し遅れると、その分次の入院患者の入室が遅れるらしい。

 

しばらくすると看護師さんがやって来て、入院の説明をしてくれた。結構長い。

「入院時問診表」「入院時必要な物リスト」「脊椎手術クリニカルパス」なるものをくれた。

 

クリニカルパスなるものはシートが3枚あり入院から退院までの毎日をカテゴリー毎に、安静度とか、リハビリ、点滴、検査などのスケジュールが記載されている。まるでベルトコンベアーに乗ってスケジュール1項目ずつ処理される気分。

 

それによるとオペしてから3日目までは寝たまま。その3日目で、体を起こし、歩行訓練・・・と進むらしい。

オペ前日の明日、大部屋から個室へ移って、また動けるようになると大部屋へ移る。

 

Oさんという看護師さんがこの日の担当。

 

 

「タバコを吸いますか?

「はい」

「タバコを吸う人は骨融合が良くないんですよね。タバコは止めて下さいね。」

「は・・・い。」

 

確かオペを決めた時にも先生に言われた記憶。

何でもタバコを吸う人は骨融合が悪いのはデータが出ているそうで。

 

問診を終え、入院時必要な物リストでちゃんと持っているかどうかチェックしてくれた。

オペ時に着る服とか、タオルとか、いろいろチェックされたり・・・持ち物バッグに手術着を入れてくれたり・・・で終わり。

 

それが終わると病室へ。

 

病室に入ってからも、ちょくちょく薬剤師さんとか担当の看護師さんがやって来ては話をしていく・・・といった感じで、何となく落ち着かない。

 

お昼ごはんの時間。

12時になってもなかなか来ない。ちょっと心配。

12時半頃、配膳されてきた。

うーん…量がちょっと少ないような。お腹が膨れない。

 

 

朝、看護師さんが説明してくれたことを思い出した。

術後はヤッパリ全く首を動かすことが出来ず・・・というより体を起こしてもいけないらしい。

オペ後は首を左右両側から「砂嚢」という砂袋で固定すると。

寝返りもダメと。動かしたい場合は看護師を呼んでくれ、とか。

とにかく首がズレないよう安静にする事が必要との事。

 

これまで手術のことは先生からいろいろと説明を受けていたけど、術後の話は聞いていなかったので今日の話を聞いて「結構大変そう・・・」と感じた次第。

 

 

明日は麻酔医の説明や、術後に使用するカラーのためにギプス室に行ったりと色々あるらしい。

 

ちなみに部屋は6人部屋。

両サイドを挟まれた真ん中のベッド。もちろん部屋は6人入っており、空きベッドはなし。

 

あまり居心地は良くない。ただ明日には部屋を移動する予定。

担当の看護師さんから、退院までちょくちょく部屋を移動するようでバッグから出すのは必要な物のみにしたほうが良いですよ・・・とのアドバイスをしてくれた。

 

入院、第1日目・・・。

 

 


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