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オペ、決定 [頚椎椎間板ヘルニア]

2012/11/6(火)

 

「どうですか?」

「あまり変わらず…といったところです。先回お話のありました手術の件ですけど、お願いする事にします。」

 

「分かりました。では手術をするという前提で次回検査をします。健康チェックです。2時間くらいかかります。」

「はい。」

 

「術式は前方除圧固定術といって首の前を切って椎間板を取り除きます。C5-C6C6-C72ヶ所をやるか、C5-C61ヶ所だけやるかは手術の前までに決めてもらえば良いです。」

「最初1ヶ所で、後からもう1ヶ所って出来るんですか?」

 

「出来ます。これまでも1ヶ所オペして半年後にもう1ヶ所オペした例もあります。オペした後にそれで良くなったのかどうか判断するのに時間がかかる場合があるんですよね。」

「そうですか。オペして骨がくっ付けば何しても良いんでしょうか。」

 

「骨がくっ付いた後は制限なしです。で、手術はいつ頃にしましょうか。」

 

というようなやり取りで…先生が予定表をちらちら覗いている。

11月、12月は既にオペがかなり入っているらしい。

12月の終わりのほうは空いていたけど自分も寝正月なんて嫌だし。

 

正月はやっぱりゆっくりと飲みたいもんね。

 

で、自分の都合もあって結局2月初旬にオペする事になった。

「では26日という事で仮に入れておきます。」

「はい。」

 

念の為、自分が手術を選択した理由を先生に説明した。

 

オペをするなら早い方が良い。早い方が神経へのダメージが少なく回復が早い。

遅れると完全に元に戻らない場合がある…と以前聞いたこと。

 

20124月からこの病院にお世話になっており、痛みが出たのがそれより前の1月の終わりか2月初め。既にかなりの期間が経過している。

と。

 

先生から、ヘルニアが時間経過で無くなる人もいる、との話。

時間が経って無くならず神経を痛めてしまって…、か、自然に治る…か。決断に正解はない…と。

先生自身も迷うと。

 

診察の後、オペが決まったことで健康保険 限度額適用認定申請書なるものの説明を受けた。

 

これは大事。

また整形外科の隣りのギプス室でカラーを作るとの事で首やら顎やら何か簡単に測ってくれた。入院する日にギプス室へ取りに来るのだそうな。

 

 

12月初旬:

 

リリカカプセルの効果で痛みはかなり緩和されていたけど、11月中旬くらいからい首周りに痛みを感じるようになった。首周り…主に後ろ側と左右。

 

左腕の上腕外側。右腕も同様。ただ右腕は痛みが左より軽いか。

指は相変わらず細かく動かない。特に中指か。

 

とするとC6-C7番目の間の神経が…という事になる。

そういえば先生からC5-C6の間のオペでの話であったけど、手術までにC6-C7間も両方やるか決めてくれれば良いと言っていた。

 

自分のように2ヶ所にヘルニアがある人はC5-C6間だけやって症状が改善されればOKだし、症状が残るようであればC6-C7のオペを後からやっても良いと。

でも、2回もオペするの、ヤダよね。

 

 


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