この頃の症状と肘部管症候群の検査 [頚椎椎間板ヘルニア]
2012/9/10(月)
最近、痛みや痺れが弱くなっているように感じるけど消えているわけではない・・・。
今日は左肘の辺りに軽い痛みと痺れがある。右のほうもある。わずかだけど。
左の首の付け根後ろあたりに軽い痛みあり。
力の入が悪いのは相変わらず。ただ、以前ほどではないようにも感じる。
これくらいの自覚症状でオペをどうするか・・・と考えてしまうと・・・やっぱりオペしないと元のように力が入らないならオペを選択するかも。
痛さ、痺れが軽いとはいえ、これがずっと続くと考えるとイヤになってしまう。
指の動きも以前ほど細かに動かない。特に左手の指。
左手の指の動きで気になるのは軽い痺れを持つ親指、人差し指。
肘にインドメタシンの薬を塗るようになってから薬指や小指の痺れは少なくなった気がする。それなりに効果ありか。でもスッとするけど全く効かない時もある。
鎖骨辺りが痛いのでロキソニン服用。
30分くらいで痛みが緩和されてきた。痛い時はちょくちょくロキソニンのお世話に。
2012/9/25(火)
リハビリセンターへ。
ここで誘発筋電図をとってリハビリの先生が神経・筋検査と判断。そのあと主治医の先生の診察。
肘部管症候群の検査です。
検査後、主治医の先生から「肘の検査をしましたが、特に肘部管症候群ではないですね。最近、どうですか?」と。
しばらく痛みも殆ど弱くなっていたので「リリカカプセルが効いているらしい…。」と報告。
「8月28日の診察の次の日は痛かったけど、段々効いてきているように感じる。飲み続けていたら効いてくるんでしょうか。最初はあまり効果がなかったように感じてたんですけど。」などなどの話も。
「肘に塗るインドメタシンも効果があるみたいです。」
色々とこの1か月間の症状について話をしてみた。
「今度、ミエログラフィーをやってみましょう。これは脊髄の中に造影剤を入れて画像を撮るものです。この検査をやるには入院してもらう必要があります。ご都合の良い日を教えて下さい。」
結局、先生の所見と自分の自覚症状がやっぱりピッタリと合わないのか、検査入院する事が決まった。
入院は10/18で一泊二日。
腰の脊髄から造影剤を打ち、写真を撮ると。
「それとこの時に神経根ブロック注射を打ちますから。」
ギョェェ!!!
あのムチャクチャ痛いと聞くブロック注射…。
「痛いんですよね。」
「自分は打たれた事ないので分かりませんが、患者さんの話だと電気が走ったような痛さだったと良く聞きますね。ビリビリッと、という感じですかねぇ。」
うわぁ…ついにブロック注射の話が出てしまった。
「分かりました…」
握力を測った。
左28K。右47Kだったと思う。
最悪期より良いけど、やっぱり左手の握力が低い。
力が入らない。
力の入る方向と入らない方向がある。
握力計を握るのは割と力が入る。
「では、入院の説明をしますのであちらの方でお待ち下さい。」
「はい…」
看護師さんが色々と説明してくれた。
で「入院される患者様へ」と書かれた紙が3枚渡された。
2012/10/5(金)
今日は左肩が痛い。首周りも。
もちろん、以前の激しい痛みではない。程度として20%くらいか。しかし一番痛みが少なかった時よりも痛い。
痛みの位置としては左鎖骨の付け根(首側)とか、左肩の後ろ(裏)のほうとか。
帰宅途中の車の中で、右手の中指、人差し指がしびれているのに気が付いた。気が付いたというより、ひどくなってきていた。
何か、どんどん悪くなってきているような…。
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