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CT撮影・・・そして2度目のディスコグラフィー [頚椎椎間板ヘルニア]



2012/5/28(月)

CT(単純)と書いてある。
予約時間は1530

受付したらほどなく呼ばれた。
CTを撮った・・・。
何となくすぐ終わった。


2012/5/29
(火)

診察。

「この間の注射、どうだった?痛みはどう変わった??」
「少し痛みが少なくなったように思うけど、劇的には変わってないように思います。」
「うぅ…ン。そうか。前のMRI画像ではよく分からなかったけど、今回の画像を見ると6番目と7番目の間もまあまあのヘルニアになってるね。」

ギョェ・・・。
以前の話では小さいと言ってたのに・・・。
やっぱり5番目と6番目、6番目と7番目の間の2か所・・・。

6番目と7番目の間にも髄核へ注射を打ってみるか。この間の5番目と6番目の間に打った注射であまり変化がないようだったら6番目と7番目の間のヘルニアが影響しているかも。」
「分かりました。」

2012/6/7(木)

またディスコグラフィー。

今度は6番目と7番目の間の髄核へ。
前回と同じように・・・。
今回は、その後CTも同じ日に撮った。
ただ、今日は1回目の先生と違う。
何か、声も若いしぎこちない。

「…針が入っていきません。圧が高いようで…」

大丈夫かなぁ…。

それでも何とか済んだ。

2012/6/12(火)

診察…。
2回目の椎間板内注射後の確認。

「どうだった??何か痛みが変わったとか。」
「あまり変わらなかったですね。少しは痛みが和らいだようにも思いますが劇的ではないです。」

結局前と同じ返事しかできなかった。

何かいろいろと続きます・・・画像を撮っては、診察・・・。痛みやしびれの状態や変化の確認…握力測定も。
指の何番目がしびれるのか、その指の親指側がしびれるのか、小指側がしびれるのか・・・。

色々聞かれます。
どうしたんだろう・・・そんなに重症???

診察の時、先生が言った・・・。
「頚椎椎間板ヘルニアでも色々とあって、誰でも手術するというものではありません。痛みやしびれがあっても痛み止めの薬を飲み続ける人もいます。それ程でもなければ薬を飲まなくなる人もいます。ヘルニアも自然になくなっていくというか、吸収される人、慣れていく人・・・色々います。」

・・・だから自分はどういう状況??手術が必要なくらい??
それとも、痛み止めを飲み続けたほうが良いって事???
痛み止めを飲み続けるのも個人的にはちょっと嫌だなぁ・・・と。
今でもロキソニンはかなり痛い時にしか飲んでないけど。

「頚椎椎間板ヘルニアと診断されると手術してくれって言う人もいます。しかし患者さんの希望ですぐ手術・・・という訳にはいきません。生活が出来ないというような状況でないと踏み切れません。
それと、あなたの症状は通常の椎間板ヘルニアと症状の出方が違う。もうちょっと調べてみないといけない。」
「通常と違うって??」
「普通は頚椎椎間板ヘルニアで肩や腕が痛くなると、腕を上げると痛みが和らぐ。だから診察室に初めて入ってくる患者さんは腕や肘をあげて手を頭の後ろにして来る人もいる。あっ、この患者さんは頸椎椎間板ヘルニアだなぁ、とすぐ分かる。
でもあなたは腕を下げると楽になると言っている。それと頭を後ろに倒すと非常に痛くなる。しかしあなたはほとんど変わらない。普通の出方ではないですよね。」

そう言われても・・・って感じ。

「先生は脊髄の専門家と聞いています。椎間板ヘルニアと聞くと、腰のヘルニアも聞きます。もし手術っていう事になると大変なんですか?」
「こう言ってはいけないけど腰よりも頚椎の方が全然気を使うし 大変な手術になるんですよね。」

うぅぅぅん。

「血液検査もしておきましょう・・・。」

 


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