ディスコグラフィー ・・・髄核へのブロック注射・・・ [頚椎椎間板ヘルニア]
2012/5/24(木)
キタぁ…。
ディスコグラフィ-の日。
この病院へ来て既に1ケ月ちょい。
今日は 椎間板造影で画像を撮って・・・。
神経ブロックではないらしいが・・・ 何か不安、少し不安。
自分も処置後は・・・なにぶん初めての経験。
受付を済ませた。
何か少し緊張する。
処置室の前で待ってると、何て言うのか分からないけどストレッチャーみたいな小型の動くベッドに横たわった患者さんが運ばれていく・・・。
「神経根ブロック注射はむちゃくちゃ痛い。」と言っていた言葉を思い出す。
神経根ブロックではないと言ってもそれなりに・・・と勝手に思っている。
名前を呼ばれた。
部屋に入るとベッドがある。
「それに着替えて・・・」と看護師さん。
緑色の、よくテレビにでも出てきそうな…手術の時に着るような服…。
まあ、しょうがない。着替えるしかない。
・・・着替えを終えた。
「そのベッドの上に横になって・・・」と。
何やら、ベッドの上にというか、・・・可動式のレントゲンがある。
待っていると、看護師さんが顔の上に布をかけてきた。
…ウゥ。見えない…。どんどん不安になる。
首のあたりに、何やら塗り始めた。ベチョベチョ塗っている。
消毒剤らしい。
男の人が「じゃぁ、進めます」と。
首のあたりを触る。
喉仏のあたりを触ると、今度は顎の下のあたりに指をあて、何か数を数えている。
首の骨の数を数えているみたい…。
5番目と6番目の間の位置を確認してた…。声を出して数を数える。
可動式のレントゲンを首周りに配置??
先生がもう少し上だの右だ左だ…って。
「刺しますね。」
チクッと。
針が入るのが分かる。
どんどん入っていく・・・。
途中、先生がレントゲンの位置を細かく指示していた。
また写真を撮っているのか「ここで写真・・・」とかの声も聞こえる。
薬液(痛み止めとステロイド剤)が注入されるのが、何となく分かる。
終わった・・・。
痛かったようで、痛くなかったようで・・・。
神経根ブロック注射と違い、それ程痛くはないと聞いていた。
何となく、そうだよね・・・って感じだった。
終わると、看護師さんが消毒剤の茶色い色の部分をきれいに拭いてくれた。
「はい、着替えて。」
動くベッドで運ばれる事はなかった。
ちょっとホッとした。何となくホッとした。
それとCTは5/28だって。何かよく分からないけど、CTの日程がちょっとずれた。ディスコグラフィは予定通り本日一緒に終わったけど。
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