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オペ後、3ヶ月半 [頚椎椎間板ヘルニア]

5月21日

オペ後、3ヵ月半!!

今日も病院。今日は午後の予約。
前回はレントゲンを撮ったけど、まだ骨がくっついていないという診断だった。
 
今回はCT撮影。
ちゃんとくっ付いてくれているのか。
それとカラーは外せるのか。

この2つが今日の最大関心事。

何せ5月も後半になってくると気温が高くなってくる。
カラーを付けていると首回りに汗をかく。
ジワっと…。

そりゃ、マフラー巻いてるようなもんだからね。


まだ5月だからいいものの、7月、8月だったらタマッタものではない。

早く外したい…。

早く解放されたい…。

CTの予約時間が1330

病院へ到着してCTの受付を済ます。
受付の近くの長イスに座って待ってると、お呼びがかかった。

CTの部屋は受付から少し離れている。
オペ前、入院中と何度かCTを撮っているんで場所は分かっているけど看護師さんが「こちらになります…」と先導してくれる。
CT部屋の前にも長イスがある。

「ここで座って待ってて下さいね。」

「はーい。」

看護師さんはそのままCTの部屋のドアを開けて患者(? 自分です)が来ている事を知らせる。
すると、直ぐに名前が呼ばれる。

いつも思うんだけど、そうなら長イスに座らなくてもそのままCTの部屋へ入れてくれれば良いのに、と。

中に入ってCT撮影…。

「はい、終わりました。では整形外科の外来受付にこれを出して下さい。」
と、受付票を渡される。

それを持って整形外科外来へ。

「お願いします。」
と、整形外科外来へ受付票を出すと、「保険証をお持ちですか?」と確認される。
で、保険証も渡す。

月が変わっていると毎回保険証を確認される。

受付を済まして診察の順番待ち。

しばし待って名前を呼ばれる。

診察室に入ると、先生は画像を見ている。


「如何ですか。」
「特に変わりありません。」
・・・ごく普通の出だし会話。

で、自分の最大関心事の一つを。

「先生、くっ付いていますか?」

「ウーん。未だくっ付いていないねぇ。やっぱり6番目、7番目の上の方がくっ付いていない。先月と同じ。」

「そうですか・・・。」

画面に映し出されているCT画像を指差しながら・・・
「この後ろの所がやっぱりまだガッシリくっ付いてないね。」

頚椎の6番目と7番目の間に入れてあるケージの上側。
後の3面はちゃんとくっ付いているらしい。

もう1つの質問。
「先生、カラーは外せるくらいでしょうか。」
「うん、カラーはもう外していいよ。」
「(やったぁ…(心の中で))…ありがとうございます。これで首回りもサッパリとしそうです…。」

何とか、カラーを外す事の許可が出た。
カラーがなければ車も運転できる。

あとは骨がくっ付くのを待つだけ…。

まだオペから3ヵ月半。
のんびり待てば何とかなる…。

・・・と、軽い感じで考えていた。


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コメント 6

孫六

自分は2013年1月に頸椎ヘルニアによる激痛で入院しました。
当初は保存療法で毎日星状神経ブロック注射1回、ソセアタ・レペタン注射を3時間おきにしてました。
当然、リリカにボルタレンSR、ロキソニン等の飲み薬も・・・
まるで薬中です (笑)
でも、薬の効き目が下がりだすと激痛で先生の話すら聞けない状況でした。

こんな入院生活が3ヶ月が経ち、次第に握力の低下=麻痺で箸すら持てなくなり、嫁さんや看護師さんの補助なしでは食事に着替えができなくなり手術に踏み切りました。
手術時間は6時間!成功したとはいえ、決断が遅かったせいか未だに麻痺と痛みがあります。
握力は手術前は4しかありませんでしたが、今は30前後まで回復しました。

TENさんはすごいですね、短期間で手術する決断ができて・・・
今は後悔してます。早く手術すれば後遺症はもっと小さかったのでは・・・

自分はチタンプレートは入れませんでした。
術後に違和感で外す手術をする患者さんが多いと主治医の先生にいわれたので・・・
その代わりに、頸椎カラーは6ヵ月間、24時間装着でした。
術後は2週間も寝たきりで寝返りもダメでした。
術後の入院は1.5か月
外す時は起きた状態で誰かに頭を持ってもらう時だけでした。
当然、1人ではシャワーも浴びれません(涙)

そこでTENさんに質問があります。

プレートの違和感はありませんか?

by 孫六 (2014-05-22 18:11) 

孫六

自分は2013年1月に頸椎ヘルニアによる激痛で入院しました。
当初は保存療法で毎日星状神経ブロック注射1回、ソセアタ・レペタン注射を3時間おきにしてました。
当然、リリカにボルタレンSR、ロキソニン等の飲み薬も・・・
まるで薬中です (笑)
でも、薬の効き目が下がりだすと激痛で先生の話すら聞けない状況でした。

こんな入院生活が3ヶ月が経ち、次第に握力の低下=麻痺で箸すら持てなくなり、嫁さんや看護師さんの補助なしでは食事に着替えができなくなり手術に踏み切りました。
手術時間は6時間!成功したとはいえ、決断が遅かったせいか未だに麻痺と痛みがあります。
握力は手術前は4しかありませんでしたが、今は30前後まで回復しました。

TENさんはすごいですね、短期間で手術する決断ができて・・・
今は後悔してます。早く手術すれば後遺症はもっと小さかったのでは・・・

自分はチタンプレートは入れませんでした。
術後に違和感で外す手術をする患者さんが多いと主治医の先生にいわれたので・・・
その代わりに、頸椎カラーは6ヵ月間、24時間装着でした。
術後は2週間も寝たきりで寝返りもダメでした。
術後の入院は1.5か月
外す時は起きた状態で誰かに頭を持ってもらう時だけでした。
当然、1人ではシャワーも浴びれません(涙)

そこでTENさんに質問があります。

プレートの違和感はありませんか?

by 孫六 (2014-05-22 18:11) 

TEN

相変わらず、返事が遅れて申し訳ありません。
チタンプレートの違和感ですが、自分の場合、特にありません。

自分もオペ前にドクターから説明を受けました。
「チタンプレートはネジで留めるのですが、場合によってはネジが緩んで食道に当たり違和感や痛みを覚える時があります。その場合は再手術が必要になります。」と。
自分の場合はオペ後のレントゲンやCTなどで幸いにも緩みがないことが確認されました。

しかし孫六さんも大変ですね。
プレートなしだと骨融合がされないと自分で動くにも怖いですよね。
もう骨融合がされ、普通に動けるようになったのでしょうか。



by TEN (2014-06-01 20:53) 

緑園

その後はいかがですか?
私はあいかわらず日によって良かったり悪かったり。
昨年よりは良くなったかな?という日々です。
この間大学病院の先生の時に手術の相談をしたら、脊髄の圧迫はないから、手術の必要はないと、一刀両断されてしまいました。
リリカぎ効いているので良しとするか、です。
TENさんは、その後はいかがですか?
by 緑園 (2014-06-08 07:25) 

緑園

昨日一年ぶりにMRI を撮りました。
すると、ヘルニアが悪化してて。
途方に暮れました。
手術の範囲ではないということで、気長に牽引のため通院をするようにと。
手術しても、痛みと痺れはとれないそうです。
歩ければ、手足が動ければOk と思わないといけないんですね。
by 緑園 (2014-06-10 02:43) 

緑園

孫六さん
私も入院初めは寝返りも打てず、自分で首も動かせず、もちろん着替えもできず、左手だったのは幸いですが、座ることも激痛で、入院から二週間してサケビナガラ座ってました。正面向くだけでもう悲鳴で、度々声が大きいと怒られました。
その間担当医は筋力が落ちるからと、
注射は一切しませんでした。
リリカがない頃で、ロキソニンと三日間ステロイドを使いました。たった三日間のステロイドは三週間セイリガ続きました。

牽引とロキソニンだけで、三週間して廊下を歩けるようになりました。

筋力が落ちることが怖かったので、牽引して、何分カラーをしたまま歩けるか。とメモをしては、頑張りました。
孫六さんの治療で、最初に痛みを止めるために筋力のおちる、ブロックなどの注射をしすぎたのかな?
と思います、手術が良好ということで、良かったですね。
ただ、痛みと痺れは手術した人はみんなあると言われましたので、そこは、担当医と相談されてください。
by 緑園 (2014-06-10 02:52) 

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